都営住宅、世帯員変更手続きと初めての減免申請

2018年9月17日月曜日

家賃 減免 世帯員変更 都営住宅

こんにちは。

更新を怠っている間に同居する家族がふえたので、手続きをしようとJKKのサイトを確認すると、世帯員変更という手続きが必要と書かれていました。
手続き書式はダウンロード出来ないので電話してね、とあるのでJKKに連絡したところ、書式は郵送してくれるそうです。
書式に添付書類をつけて所轄の窓口に持って来てね、と丁寧に教えてくれたのですが、その際「ひょっとして、奥さんは休職中ですか?」と聞かれたので「そうなんですよ〜」と答えたところ「では併せて減免申請の書式も送りますね」とのこと。

減免ですか?!

実は私達、今年度は家賃の等級が一番安いものに変わっていました。
家賃は前年の6月に行う収入報告で決定するのですが、入居した年の半分は育休中でしたので、課税額もフルで働いた年の半分くらいでした。
ということで、今年度は入居前の収入が少なかったことで家賃の等級が安くなっていたのでした。
家賃の決定通知が届いた時は、いきなり家賃が半額になっていたため、何かの間違いじゃないかとびっくりしました。

ということで減免の可能性があると言われても、「これ以上は下がらないでしょう」と思ったのですが、申請をすれば更に減免される可能性があるとのこと。
都営住宅すごい。
休職中の家賃減免は本当にありがたい。

さて。
職場に休職証明書をもらい、世帯全員が入った住民票と大人全員の課税非課税証明書を取得して、JKKの窓口センターへ行ってきました。

窓口でちゃちゃっと書類の確認と受け取りをしてもらうと、2分ほどで手続き完了。
来月の20日頃決定通知が届くそうです。

もっと早く問い合わせて手続きしたら、今月の決定に間に合ったのかな。
皆さんも休職したら減免申請をお忘れなく〜。