都営住宅、H24年築の設備

2019年4月26日金曜日

下見 設備 都営住宅 内装

こんにちは〜。
古い団地と新し目の団地の設備って結構違いそうですよね。
内見まで何が付いてて何が付いていないのかわからないのが都営住宅です。

と言うことで、うちの団地には標準でこんな設備が付いていましたよ、と言うエントリーを書いてみます。
一例として参考になさってくださいね。

まずはインターホン。
カメラは付いてませんが、装備されてました。
火災報知機能も兼ねていますが、もちろん試したことはありません。
セールスが来た時はこちらから一方的に会話を打ち切ることも出来るので、ありがたいですね。

次に湯沸かし器。
こちらも装備されていました。
玄関脇の外廊下に設置されていて、洗面とお風呂と台所に給湯してくれます。
お風呂は自動湯沸かしと追い焚きの機能がありますし、お風呂の給湯はシャワーとカランが切り替えられます。
もちろん温度調整も問題なくできます。

次にトイレ。
こちらは当然蓋なしの洋式トイレでした。
恐らく8割くらいのお宅でシャワー便座を取り付けているんじゃないでしょうか。

ガスレンジ。
こちらは装備されていなかったので持ち込みでした。
ガスは都市ガスだったけど、団地は大きな集合住宅だし、地域問わず都市ガスなのでしょうかね。

台所の換気扇。
これも古い団地はついていないところもあると知り驚きました。
こちらは、フード付きのマンションによくついているタイプの換気扇がついていて、ボタンで3段階調整とライトが点く仕様でした。

エアコン。
当然持ち込みです。うちは2DKでベランダに面した2部屋にエアコン設置用の穴とコンセントが付いてました。
違う間取りのお宅は、廊下側に室外機を置いてあるところもあります。

網戸。
これもありませんでした。
うちは2年目の春に業者さんを呼んで取り付けてもらいました。
台所にはめ殺しの網戸を取り付ける時どうするのかと思ったら、両面テープで取り付けてました。
確かに現状復帰できるけど、それで良いのか?
今の所、問題無く使えているので良いのかな。

まとめ。
と言うことで、新し目の都営住宅は一般的な賃貸マンションとほぼほぼ同等の設備がありました。
ただし、トイレと網戸は頑なに昭和仕様を貫いています。
面白いですね。


↓うちのトイレは省エネタイプの瞬間式にしました。