都営住宅にお引越し 1

さて、2016年11月、ついにお引越しです。
業者さんはパンダのところにお願いしました。

見積もりサイトから依頼を送ると、すぐにいくつか反応があって即アポどりされました。
いくつかの業者さんとアポを取ったのですが、「今から伺って良いですか？」と一番最初に来たパンダの営業さんに「この場で決めていただければ、この金額から5000円引きます。」べたかつストレートなクロージングを受けました。

入居期日まで1ヶ月あるかないかのこのタイミングで、平日は仕事なので夫婦で動ける貴重な土日を業者見積もりに費やす事は時間の使い方として勿体無いし、何より業者の人を何人も相手にするのは疲れます。

という事で、内容と価格に納得して即決しました。
特に安くはありません、が安いものは安い理由が明確じゃないと心配になってしまうたちなので、サービスに見合った価格でちょっとお得感ある提案ならいいかなと思いました。

決めなければ行けないことは山程あるので、懸案が一つ片付いて大分ホッとしました。
これで引越し日が決まり、引越し翌日に退去手続きをすることになりました。
衛星放送はJCOMではなく、パラボラを運んで取り付けてもらうことにしました。

元々これといった家具はなく、スチールラックがいくつかと衣装ケースがいくつか、パイプハンガーと突っぱり棚がいくつか。
あとは本やマンガ、CDなどのディスク類が入ったプラケース。
これらを駆使して25平米に3人で暮らして来ました。

服や本などは結構処分しました。
ちょっとマニアックなものはまんだらけへ持って行き、それ以外は箱詰めしてBOOKOFF発送しました。
全部で1〜2万円くらいだったかな？
服はCRTモニタや古いゲーム機と一緒にパソコンファームに引き取ってもらいました。

あとはダンボールに細かいものを詰めておけばよいので、引越しはさぞかしスムーズに進むだろうと思っていました。

…このときは。

続きます。