都営住宅、内見チェックリスト2

2016年11月24日木曜日

あっせん 下見 都営住宅

続きです。

破損箇所は、鍵を返しに行くときにJKK窓口に申し出るとスムーズらしいです。
間取りとサイズは、これからの生活を想定する上で必要ですね。
メジャーとノートで簡単に図面を書いてメモしていきます。
カーテンも入居すぐ必要なものなので、メモして先に手配します。

JKK窓口には、団地ごとのインターネット環境や自治会の情報などはないので、基本現地調査と現地でのヒアリングになります。
ヒアリング先として、ご近所の役員さんを頼ることになります。

エレベーターの保守点検スケジュールは、引越し日にエレベーターが使えない事態を避けるための確認項目です。
ガスレンジは作りつけもあるのかなと思い念のため確認しました。
アンテナ口と電話口、コンセント位置は、レイアウト決めに必要な情報です。

照明器具はないのが基本なので、入居前のお掃除などのために確認して購入しておきます。
エアコン設備は古い物件にはないこともあるそうで、その場合エアコンコンセントの敷設などは自己負担になるそうです。
アンペア数は、前の住人の設定のままらしいので、部屋によって違うそうです。
うちは20Aでしたので工事手配してあげる予定です。

インターネット環境も団地によるので、確認する必要があります。
うちの団地はJCOMらしいのですが、これ一択なのかはプロバイダに問い合わせしないとわかりません。
衛星放送もJCOMしばりだと選択肢ないなぁと思いました。

洗濯機置き場は、古いところだと排水口がないところもあるようなので、確認する必要があります。
引越しトラックの駐車スペースも、団地によって敷地に置けたり置けなかったりするそうです。

駅近物件じゃない場合、駅までの経路を確認するのは必須ですね。
うちは駅まできつい登りなので電動アシスト自転車で通勤、と思っていましたが、自転車を手に入れるのにもう少し時間がかかるのと駐輪場の利用が心配で、しばらくバスで様子を見るつもりですが、人気のない夜に大きな公園脇をぐるっと歩かなければいけないのが少し不安になりました。

内見のため団地の敷地に入ると、会う人会う人にあいさつしてみました。
みなさん割と親切にしてくれました。
同じフロアの方達にも何人かお会いできて、みなさん笑顔でお話ししてくださったので安心しました。

こうして項目別に確認していくと、相対的にはなかなか良い物件かなと思いました。