エアコン壊れました 2

賃貸マンションのエアコンが壊れて、修理か買い替えか、マンションのオーナーさんの判断を待つことになった私たち。

おじいちゃんのお家の応接間を間借りして、暑さを凌ぐことになりました。
はやくも娘は広いお家を我が物顔で闊歩しています。
おじいちゃんのお家にはお布団がないので、座布団を借りて川の字に寝ることになりました。
ちょっとキャンプみたいで楽しいです。

翌日は結局業者さんからの連絡はなく、予定どおり私は1人我が家に帰ることにしました。
娘と数日単位で離れるのは初めてで、その晩は暑く寝苦しく落ち着かない夜を過ごしました。

次の日仕事から帰ると、旦那さんから工事日が翌週月曜日に決まったと連絡があり、早速職場で月曜日の有給取得を申請しました。
土曜日になれば娘に会えると、楽しみに眠りました。

土曜日は実家の最寄り駅に待ち合わせ。
2日振りに会った娘は、私を見つけるとペタッとくっついてくれました。

週末は、おじいちゃんのお家でスイカを食べたりして楽しく過ごしました。
思わぬ形で夏休みらしい夏休みを過ごすことができました。

そして、新しいエアコンが設置されたマンションに帰って来ました。
せっかくの新しいエアコンですが、来年の夏には都営住宅に引っ越して自前のものを用意することになるんだろうなと思います。

今回の教訓: 夏場のエアコンはやっぱり必需品