エアコン壊れました 1

2016年8月24日水曜日

家族のはなし

今回は、都営住宅から離れて、現在お世話になっている賃貸マンションでのお話です。

先週のこと、暑くて寝苦しくて、目が覚めてはエアコンのスイッチを入れるを繰り返して朝が来ました。
数日前から異音がしていた室外機、どうやらお亡くなりになったご様子。
改めてエアコンのスイッチを入れるとキュルキュル音を立てた後、ぷつっと室外機の回転が止まりました。

このマンションでは、エアコンは備品なので勝手に修理したり買い替えたり出来ません。
折りしも好天で、午前中から気温はぐんぐん上昇、1歳の娘は頭から汗をぼたぼたと流しています。
一緒にシャワーを浴びお昼寝しましたが、扇風機をいくら回してもじっとりと汗をかき続けています。

管理会社に連絡するも「お盆休みで担当者が捕まりません」という回答にやきもき。
これは数日の長期戦になりそう、と判断して、疎開先を探そうということになりました。

早速おじいちゃんに電話すると、「これから迎えに行く」というありがたいお言葉。
まさか即日からお泊りを受け入れてもらえるとは思っていませんでした。

エスケープのために荷造りなど準備をしていると、管理会社から連絡があり、夕方設備業者の方が現地調査に来てくれることになりました。

夕方、おじいちゃんと業者さんがほぼ同じタイミングで来てくれました。
業者さんの判断は下記の通り。

  • 室外機が壊れているので、本体が動いても冷たい風が出ない状態
  • 修理か買い替えかはオーナーさんの判断になる
  • お盆なのでオーナーさんとの連絡や判断に数日かかる可能性がある
ということで、数日分の荷物を持っておじいちゃんのお家に行きました。

私は翌日で休暇が終わりなので、一泊したあと戻って、ウィークデーの間は暑いマンションから仕事に通うことにしました。

…次回に続きます。